ハクビシンが火事の原因に?火災保険の保証内容、火災を防ぐ方法

ハクビシン 火災

ハクビシンが屋根裏に住み着いている場合、漏電による火災が発生する可能性もあります。

万が一の火災トラブルに備えて

  • ハクビシンが火事の発生源になる理由
  • 動物やペットの火災保険の適用保証
  • 動物が原因の火災を防ぐ方法

このような点が気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、上記の疑問点の回答を中心に「ハクビシンと火災の関係性」について説明していきます。まだ家屋にハクビシンが侵入していない方、犬や猫のペットを飼っている方もきっと参考にしていただけるでしょう。

ハクビシンが原因で火災が発生することはあるのか

火事 家
ハクビシンが原因で火災が発生することはあるのでしょうか。実はネズミほどのリスクはありませんが、天井裏のハクビシンにより火災が引き起こされる可能性があります。

コードを噛むことで火災の発生源になる可能性がある

屋内に住み着く動物で、火災の発生源になるものといえばネズミが有名です。ネズミはげっ歯類の一種。げっ歯類には、放っておくとどんどん前歯が伸び続けるという生態があり、手入れの為いつも何かしらをかじらなければなりません。

そのため、かじれるものであれば何でもかじり付き、電気のコードを狙われた場合は、漏電火災の原因となってしまいます。

では、げっ歯類ではないハクビシンがコードをかじる理由は何故でしょうか。 考えられる原因は以下の二つです。

  • おもちゃ代わりにじゃれついて噛む
  • 歯の生え変わり時期にかゆくて噛む

常習的にかじり続ける特徴のあるネズミとは違いますが、ハクビシンが住み着いている以上、多少なりとも電気コードを損傷させられる可能性は頭に置いておきましょう。

動物が原因の火災は保険の適用対象となるのか

火災保険 保証
ハクビシンなどの動物により家屋が損傷したり、火災が発生した場合、家にかけている火災保険で保障してもらうことはできるのでしょうか。

保険商品によるが保障されない場合が多い

動物の被害が火災保険による補償の対象となるかどうかは、保険会社の商品によって差異があるため一概には言えません。

しかし、一部の突発的な事故などによる損害を除き、ペットや害獣が原因となる火災や建物の損傷は、火災保険の免責事項に指定されている場合が多いです。

ただし…多くの獣害は残念ながら補償の対象外
獣害は寺院側の管理や経年劣化(屋根や壁材の老朽化した箇所から、小動物の侵入を許してしまうなど)が原因となるケースが多いため、補償の対象外となります

引用:株式会社ライフエッジ|ネズミ、猫、アライグマ…獣害は火災保険の対象?

害獣による被害の場合

例えば外から突然害獣が飛び込んできたことにより家屋の一部が破損した場合や、ガスコンロにぶつかり火災の原因となった場合は、火災保険の対象とされることがあります。

ただし、害獣が住み着いたことによる住宅へのダメージや、漏電による火災などは免責事項としてほとんどの場合で保障対象外となります。

ペットが原因の場合

一緒に暮らしているペットが原因の火災の場合も、基本的には害獣による事故の発生と同じで、突発的な事故かどうかが判断の分かれ目となります。元々噛み癖のある猫が、電気コードなどをかじり火災が発生した場合など、事前に危険が予測できた場合、通常は火災保険では保障されません。

愛犬がカセットコンロを倒してしまったなど、偶発的な事故と認められるような状況のときは、火災保険の保障対象となることがあります。どういったケースが保障の対象になるかは 、最終的には保険会社の判断に委ねられることとなります。保証内容が気になる方は、加入中の火災保険を取り扱っている保険会社に確認してみてください。

動物が原因の火災を防ぐ方法

方法
動物のいたずらによる火災は、そのほとんどが電気の配線や、家電のコードを傷つけることによる漏電です。これに対する対策は、室内と屋外でアプローチの方法が異なります。

室内の場合、目的はペットによるいたずらを防ぐこと。家の中に動物がいる状況で、火災へのリスクを可能な限り排除することがゴールとなります。

一方、屋根裏や床下といった場所になると、対策をとる対象は家屋に侵入し勝手に住み着いている野生動物です。そのため、家の保護ではなく動物の追い出しが最終目標になります。

それぞれ具体的な方法をご紹介していきます。

室内の対策

屋内のコードを保護するのに一番のおすすめは、カバーやキャップを使い電源コードやコンセントの穴を物理的に覆ってしまうことです。配線コード用のカバーや電源キャップは100均でも取り扱いがあるほか、通販やホームセンターなどでも購入することができます。

またペットの嫌がる味のするスプレーなども市販されています。噛み癖の矯正にも利用できるので、ご自宅のペットがコードや電源にいたずらをしてお困りの際は一度お試しください。

屋根裏・床下の対策

屋根裏や床下に住み着いているのは、多くの場合ハクビシンやアライグマ・イタチといった種類の野生動物です。野生動物はペットと違い行動を管理できない上、屋根裏や床下に住人が立ち入って対策を施すのには限界があります。

そのような場合は家屋に手を加えることで対策するのではなく、住み着いている動物そのものを追い出しましょう。

害獣の追い出しに使える道具にはいくつかバリエーションが存在しますが、代表的なものは以下の通りです。

  • 忌避剤
  • 超音波装置
  • くん煙剤
  • 箱わな

どれも低予算で使用できるのでおすすめですが、箱罠での捕獲は使用に手続きが必要です。また、超音波装置と忌避剤は、ペットや子供のいる家庭だと設置や使用に際して注意が必要となります。

まとめ 火災防止のために早めの害獣対策を

以上、ハクビシンが火事の発生源になる理由、動物やペットの火災保険の適用保証、動物が原因の火災を防ぐ方法についてご紹介しました。

ハクビシンなど野生動物の対策は市販の商品が充実しており、個人でもある程度の対策が可能です。しかし、状況によっては素人の施工では思うように事態が好転しないこともあるでしょう。

ハクビシンが住み着いたまま時間が経てば経つほど、火災のリスクは高まります。長期戦になる前に、ハクビシンの生態を知り尽くしたプロの業者に駆除対策を依頼することをおすすめします。

害獣駆除業者は、施工前にどの程度費用がかかるのか見積もりを出してくれますし、予算オーバーであればその時点で断ることもできます。現地調査のみであれば無料で出張してくれる業者がほとんどですので、自分で解決するのが難しい場合は業者に依頼することも視野に入れましょう。


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