自分でハクビシンを追い出す3つの方法・二度と近寄らせない4つの対策

ハクビシン 追い出す

野生のハクビシンは鳥獣保護法で保護されているため、狩猟免許を所有していない人が許可なく捕獲や駆除することができません。

仮に無免許状態で捕獲や駆除した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。

そのためハクビシンによる天井裏の屋根裏被害や、畑や果樹園の農作物被害を受けても何もすることができず途方にくれる方がたくさんいます。

ハクビシンの捕獲や駆除ができず困っている方の中には、

  • 自分でハクビシンを追い出したい
  • 二度と近寄らせない対策をしたい

などの撃退法を知りたい方も多いではないでしょうか。

そこで、今回は自分でハクビシンを追い出す方法と、二度と近寄らせない対策方法を詳しく解説します。

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自分でハクビシンを追い出す3つの方法

追い出す

野生のハクビシンは鳥獣保護法で保護されているため、狩猟免許を所有していない人が許可なく捕獲や駆除することができません。

自分でハクビシンを追い出す方法として、

  1. 嫌がる臭いで追い出す
  2. 燻煙殺虫剤を焚いて追い出す
  3. 超音波やフラッシュで追い出す

上記の3つが代表的です。

これらの追い出す方法は使用方法を間違えてしまうと、反対にハクビシンを屋根裏や屋内に閉じ込めてしまう可能性もあります。そのため適切な使用方法をしっかり確認しておきましょう。

1:嫌がる臭いで追い出す

ハクビシンは天敵であるオオカミの尿の臭いやの唐辛子、酢液の臭いを嫌がります。嗅覚が発達しているため、これらの臭いがする忌避剤などを設置しておくと嫌がって出ていきます。

臭いで追い出す場合、ハクビシンの侵入口付近に忌避剤を置いてしまうとハクビシンの出口をふさいでしまうことになります。屋根裏や屋内から追い出すためには侵入口から少し離れた場所に設置しましょう。ハクビシンが嫌がる臭いがする忌避剤は、近くのホームセンターで取り扱われています。

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2:潜んでいる場所に燻煙剤を焚く

ハクビシンが潜んでいる場所の見当がついている場合は、ハクビシンが嫌いな石油系の燻煙殺虫剤(バルサンなど)や獣よけ線香を使うと追い出すことができます。

侵入口付近から燻煙殺虫剤や獣よけ線香を使ってしまうと、ハクビシンの出口をふさぎ、奥の方に入っていってしまいます。まずはハクビシンの侵入口を突き止め、侵入口から少し離れた場所から燻煙殺虫剤などを散布します。徐々にハクビシンが侵入口から出るように移動させることでハクビシンを追い出すことができます。
参考サイト:小平市 | ハクビシンとアライグマについて

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3:超音波や光で追い出す

動物が嫌がる高周波数の超音波やフラッシュ(光)を発生させる機械でハクビシンを追い出すこともできます。専用の機械は動物の動きに反応して超音波やフラッシュを出し、動物を追い払うことができる便利なグッズです。ハクビシンが潜んでいる場所に設置することで追い出すことができます。

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ハクビシンを二度と近寄らせないための4つの対策

ストップ

ハクビシンを二度と近寄らせないためには、ハクビシンにとって居心地が悪い場所、危険な場所だと認識させることが重要です。

二度と近寄らせない方法として、

  1. 侵入口をふさぐ
  2. 嫌がるものを置く
  3. 餌になるものを置かない
  4. 除草や木の剪定をこまめに行う

上記の4つが代表的です。

ハクビシンは一度追い出しても再び戻ってくる習性がある動物です。二度と近寄らせないためにも4つの対策方法をしっかり確認しておきましょう。

1:侵入口を見つけて封鎖する

ハクビシンを追い出した後は侵入口のチェックを行いましょう。ハクビシンは建物の縁の下、換気口、軒下などに3cmほどの穴があれば侵入します。家屋にハクビシンが侵入できるような穴がないか確認し、侵入口になるような穴がある場合は網や柵でふさいでください。

侵入口を封鎖する際は、網や柵を侵入口のサイズに合ったものを選び、電動ドライバーを使用してネジやビスでとめましょう。侵入口となる穴が高い場所にあり、自分で網や柵を設置することが難しい場合は、ハクビシン駆除業者に依頼をして侵入口をふさいでもらいましょう。

参考サイト:板橋区 | ハクビシンの被害について

2:ハクビシンが嫌がるものを置いておく

ハクビシンは嗅覚が発達しているので、天敵であるオオカミの尿の臭いや刺激が強い唐辛子の臭いに敏感で、これらの臭いがすると嫌がって近寄ってきません。

オオカミの尿は害獣対策の忌避剤として市販されており、シートタイプと液体タイプがあります。シートタイプを使用する場合は、地面から30〜60cmの高さに設置し、3〜6m間隔で家屋や畑の周りを囲むように吊り下げて使います。効果期間は約2ヶ月です。液体タイプを使用する場合は、穴が開いている容器(ペットボトルなど)に30mlオオカミの尿を入れ、3〜6m間隔で家屋や畑の周りを囲みます。効果期間は各ボトル30mlで約1カ月です。

また刺激が強い唐辛子の臭いがする忌避剤はシートタイプが販売されています。使用方法は、忌避剤を侵入口となりそうな床下や通風口の近く、農作物や果実のなる木の近くに吊るします。

天敵の臭いがすればハクビシンが怖がって近寄ってきませんし、刺激が強い臭いはハクビシンの鼻を刺激するので嫌がって近寄りません。

3:餌になるものを置いておかない

ハクビシンは餌場の近くにねぐらを作るため、家屋の近くや庭に餌になるようなものを置いておくとハクビシンが家屋に住み着く原因となります。

ハクビシンは雑食性で何でも食べてしまうので、犬や猫などのペットのエサを外に置いたままにすると、その餌を狙ってハクビシンが敷地内に侵入します。甘い果実が好物なので収穫前の桃やミカンなどの木が庭や畑にある場合は、ハクビシンに食べられないようにネットなどで囲いましょう。

収穫しない果実や落下した果実は放置せずに、土に埋めるなど対策をすることが大事です。池の金魚も食べることもあるので、庭の池で金魚などを飼っている場合は、ハクビシンに食べられないよう池の上にネットを張って対策しておきましょう。

4:除草・庭木の剪定をこまめに行う

ハクビシンは警戒心が強いので雑草に身を隠しながら移動します。身を隠せるような雑草がなければ警戒して敷地内に侵入しにくくなるので、こまめに除草しましょう。

またハクビシンは木登りが得意なため、木の枝が屋根まで伸びていると枝をつたって家に入り込んでしまいます。木の剪定を定期的に行ってハクビシンが家屋に浸入できないよう対策しておきましょう。

まとめ

以上、自分でハクビシンを追い出す方法と、二度と近寄らせない対策方法についてご紹介しました。

鳥獣保護法で保護されているため、狩猟免許を所有していない人が許可なく捕獲や駆除することができないハクビシン。仮に無免許状態で捕獲や駆除した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられてしまうので要注意です。

まずは自分でハクビシンを追い出す方法や、追い出してからの近寄らせない方法を行ってみましょう。それでもハクビシンが侵入してきたり被害が減らない場合は、プロの害獣駆除・ハクビシン駆除業者へ早めに相談し、被害拡大や二次被害となる前にしっかりと対処してもらうことをオススメします。


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